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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-09

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SS「謝罪の方法」 (3)


  謝罪の方法 (3)
  「な、なぁ、本気……?」
 ぼくは亮司を見上げて言う。緊張で声が震えているのが判ったが、どうしようもできない。
「お前こそ本気かよ」
「あ、呆れたように言うなよ! 命令したのはおまえだろっ」
「命令じゃなくて、お願いな。それに、本当にしてくれるとは思わなかったんだがなぁ」
「なんにしても、お前が言いだしたんだろ」
 思わず言い返すけれど、これからすることを考えると、膝ががくがく震えそうだった。
 ぼくは今、亮司の前に座り込んでいる。
 もっと正確に言えば、ベッドに腰掛けている亮司の足元の床にぺたんと座り込み、彼を見上げていた。もともとX脚気味なので、床に座るときにはついつい無意識にアヒル座りになってしまう。女の子っぽいとからかわれることも多かったけど、いまこうしてミニスカートの女子制服を着ていると、なんだか本当に女子になったみたいな気分だった。
 見上げれば亮司の顔が見えるけど、視線を水平にすると、彼の腹部当たりの高さになる。さらにほんの少し視線を下げれば、ジーンズに包まれた亮司の股間が見えて――
「えっち」
「な、なんだよ急に」
「チンコが勃ってる」
 ジーンズの中で、異様に大きな塊が膨らんでいた。なんだか窮屈そうな様子がおかしくなって、ぼくはくすくす笑い出した。
「わ、笑うんじゃねぇよ」
「あははっ、だって……」
「しょうがねぇだろ。お前が可愛いからいけないんだぜ」
「かっ……」
 ヤバい。顔が熱い。ほっぺたがかぁーっと真っ赤になっているのが、鏡を見なくても判った。
「お、男相手に何言ってるんだよ!」
「お前こそ、男に言われて照れてるんじゃねぇよ!」
 むーっ、とお互いに赤い顔で睨みあう。でも、女子制服を着ているのが恥ずかしくなってきて、ぼくは視線を落とした。
そこでは相変わらず、亮司のジーンズの股間が膨らんでいる。
 なんだか、おかしい。
 女装しているからか、あるいは女子扱いされているからか、これからすることに対してだんだん抵抗がなくなってきた。お願いされた時はちょっといやいやだったけど、今なら喜んで、できそうな――
「ほ、ほら、始めるから、早く出してよ」
 声が弾んでいるのが、自分でもわかった。腰の奥が熱を帯びて、むずむずする。いつしかスカートの中にはいているパンツが、窮屈になっていた。勃起してるんだ。亮司の昂奮が僕に伝染したのか、あるいは亮司の勃起を見て、ぼくも興奮してるのか――理由は判らないけど、とにかくぼくも、ショーツがきついくらいに勃起してる。
「よし、待ってろ」
 亮司もこらえきれなくなったように、ジーンズの前チャックを開き、そのふくらみを取り出す。
ごろん、と音がしそうな勢いで、巨大な肉棒が転がり出した。
「お、おっきい……」
「へへっ、だろ?」
 自慢げに言うのも、無理はなかった。太さも長さも、ぼくのものより一回り――いや、二回りは大きい。
違うのは、大きさだけじゃない。皮は綺麗に剥けて、赤々と燃える亀頭が艶やかに張っている。表面には血管が浮かんで、激しく脈打っているのが見ているだけでわかる。
ごくっ――口の中に湧き上がってくる生唾を、音を立てて飲みこんだ。
さっき亮司に言われた「お願い」――その内容を、改めて思い出す。

 その格好で、俺のチンコをしゃぶってくれ。

  (続く)
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続きを読みだいです

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