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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-06

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長編『禁じられた遊び』 (4)

 
  『禁じられた遊び』
 
 上村 大海(うえむら ひろみ)……中学一年生の少年。
 天野 聡子(あまの さとこ)……大海の同級生。

  (前回のお話)  
 
  第一章  制服遊戯 (4)

 ぼくが何も言わずにいると、天野さんは少し唇を尖らせる。
「答えてよ、上村君。本当は、着てみたいんでしょ? あたしの制服」
「そ、それは、その……」
 真顔でぼくを見つめていた天野さんは、不意にぷっと噴き出して、
「くすくすっ、その様子だと、言うまでもなく答えが判っちゃうね」
 見透かされている。
 半分はぼく自身が、意図的に彼女に判るようにしたのだけれど、どんどん追いつめられている感覚に、陰嚢をきゅっと掴まれたような感じがした。
「けど……でも、はっきり上村君の口から聞きたいなぁ」
 天野さんはしばらくくすくす笑ってから、
「そうだ。こうすれば、ちゃんと答えてもらえるかしら」
 スクールバッグを開けて、中から制服を取り出した。
 ブラウス、リボン、ブレザー、ベスト、スカート――机の上に、制服を丁寧に並べていく。
 目が離せない。
 耳元に、影のように近づいていた天野さんのささやきが聞こえた。
「着てみたいんだよね? あたしの制服。ブラウスを着て、スカートを穿いて、ベストを羽織って、リボンを結んで――女の子の制服を、着てみたいんだよね?」
「う……は、恥ずかしいよ……」
「恥ずかしがることなんて、ないんだよ。着たいならはっきり、『女子制服が着たい』って言えば、それだけでいいの。ほんの一言そう言ってくれれば、この制服を、着せてあげるんだから」
 恥ずかしがることなんてない――
 この制服を、着せてあげる――
 耳元で、彼女の声が反響する。
 まるで理性の鎧を一枚一枚脱がされて、欲望が剥き出しになるようだった。
 ダメだ、ダメだ――陥落しようとする理性が、断末魔のような警告を発する。
 いくら二人きりだからって、いったん着せられて、それをみんなに言いふらされたら、これからの中学校生活がとんでもなく恥ずかしいものになってしまう。女装させられるだけならまだしも、いじめられたり、あるいは男子に襲われたりしたら、大変なことになってしまう。
 けど――目の前に積まれた女子制服を見ていると、そんな理性が揺らぎそうになる。
 燃えるような夕陽に染まった教室は、まるで夢のワンシーンのように、現実感を奪っていった。

  (続く
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