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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-07

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長編『禁じられた遊び』 (1)

 
  『禁じられた遊び』

 上村 大海(うえむら ひろみ)……中学一年生の少年。
 天野 聡子(あまの さとこ)……大海の同級生。
 
 
  第一章  制服遊戯 (1)

 ぼくが彼女――天野聡子と知り合ったのは、中学に上がってすぐの頃だった。
 目立つ女の子だった。性格的には、気さくで明るい、どこにでもいる生徒だったんだけど、とにかく背が高かったのだ。学期はじめの身体測定で、172センチ――ぼくよりも、10センチ以上も高い。
「はぁ……もうちょっと小さかったらよかったのに……」
 天野さんは身長の話題になるたび、いつもそうこぼしていた。ぼくなんかにしてみれば羨ましい限りなんだけど、そう言うと彼女は唇を尖らせて、
「大きくたって、可愛くもなんともないもの。はーぁ、大海くんと身長が逆だったらよかったのになぁ」
 そう言っていたものだった。
 出席番号が近かったこと、お互いに慎重にコンプレックスを抱えているという共通点もあって、何度か話すうち、ぼくたちはすぐに仲良くなった。そのまま行けば、ごく普通の友人――あるいは、逆身長差の恋人になれたかも、しれない。
 けど、そうはならなかった。
 四月下旬の、ある日のことだ。
 体育の授業は二クラス合同で、それぞれ男子は1組、女子は2組に集まって着替える。そのため、体育の授業が長引いて次の授業までの時間がないとき、2組の男子は教室のあちこちに置いてある女子の制服を目撃することになる。
 もちろん男子の大半は、表向き女子の制服に見向きもせず、せいぜいがちらちらと、視界の隅でうかがうだけだ。
 ぼくも同じで、なるべく気にしないそぶりをしながら、斜め前にある制服の山を横目に見ていた。紺のプリーツスカートの上にベスト、白いブラウスと、水色の紐リボンなど。合成繊維と綿でできた、ただの布の塊だ。けど、見ているとだんだん、胸がどきどきしてきて……。
 ごくっ。
 いつの間にか口の中に溜まっていた唾を、嚥下する。
 実はぼくには、人には言えない秘密があった。
 女の子の服を見ると、興奮するのだ。女の子の体にも興味がないわけではないけれど、女の子の服を見て、それを着ることを考えると、ふつふつと胸の奥が熱くなってくるのだ。
 他の男子が少年雑誌のグラビアや、河原に捨ててあるエロ雑誌に鼻息を荒くしている中、ぼくはいろいろな服を見て、興奮してしまう。おかしいとは思うけれど、でも、女性用の服を見ているとドキドキしてしまうのだった。
 だから同級生の女子制服も、ぼくにとっては、ドキドキをこらえきれない。じっとその制服を見つめていると――

「上村君、何を見てるの?」

  (続く
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