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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-05

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『少年かぐや』 第十二回(前編)

 こんばんは、神無月です。
 8月ももう終わりだというのに、また暑さがぶり返して参りました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 こちらは少し時間が出来ていたので、新作の準備をちまちまと進めています。ジャンルはいま連載しているのと同じ、幼児女装調教物となっています。ブランクがあるのでどうなるか判りませんが、よろしければご期待下さい。来月中にはなんとかしたいと思っています。

 ではでは、今週分をどうぞ。
   
 * * * * *
 
  (第十二回)
 
 柔らかな乳首を、唇でついばむようにくわえる。
(ああ――)
 俊吾は、まわりの主婦たちがわぁっと歓声を上げるのを聞きながら、奇妙な既視感を味わっていた。
(なんだろう、赤ちゃんのころの記憶なんて無かったはずなのに――ずっと昔、こんな風にしていたような気がする……)
 唇に感じる、柔らかい乳房の感触。舌を伸ばせば、ピンと漲った乳首が禁断の果実のように口の中を転がり、そこからかすかに甘い液体が滲出する。
 妹に見られていることも、なぜか気にならなかった。むしろ、ずっと年上の姉に見守られているような感じさえした。
「ん……そうよ、芙美子ちゃん、もっとちゃんと、しっかりしゃぶって……」
 若い主婦が、優しく語りかけながら俊吾の頭を揺する。赤ちゃんに対して、母親がそうするように。
 彼女には、生まれたばかりの娘がいた。そのため、まだ乳房は授乳のために漲り、乳首を舌先で転がせば、幼子のために作られた母乳が溢れ出してくる。
「んっ、んうっ、ちゅっ、ちゅううっ……」
 俊吾は無我夢中で、その乳首を貪った。
 まるで本当に幼子に戻ってしまったかのように、自分でもよく判らないままにしゃぶり続ける。唇で押しつぶし、舌先でなめ回し、口をすぼめて母乳を吸い出す。
「あっ、そんな強くしたら……んっ……!」
 幼い娘に授乳している主婦も、若い男子の吸引力で吸われるのは苦しそうだ。それでも、可愛らしいベビー服に身を包んだ俊吾を見ていると、まるで自分の娘のような気になってくる。彼女はわずかに苦悶の表情を浮かべながらも、必死でその蹂躙に耐えた。
 昼下がり、玄関先に、生々しい授乳の音が響く。
 俊吾はふと、股間が熱くなるのを感じた。勃起とは違う。まるでその部分だけお風呂につかったような感覚だ。熱はじわじわと股間から、オムツに包まれたお尻を冒していく。同時に、下半身を包むオムツの感触が妙に湿ったものに変わっていき――
「あら? 何かしら、この臭い……?」
 最初に気付いたのは、俊吾の足の近くに立っていた主婦だった。
「なんだか、トイレみたいな臭いが……」
「まさか……うそ、信じられない……!」
 聡子のつぶやきに、その場にいた主婦全員が、俊吾の下腹部――オムツでパンパンに膨らんだ、ロンパースのスカートの中を見た。
「まさか――兄貴、お漏らししてるのっ!?」

  (後編へ続く)
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