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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-09

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『少年かぐや』 第三回

 どうも、神無月です。
 復帰しようとしている矢先ですが、私生活のほうでばたばたしています。好事魔多しとはこのことでしょうか。とはいえ、書きためた分がまだ少しありますので、今週分をお届けしたいと思います。

 そして綾花と望実のイラストサムネ。クリックで大きくなります。
NozomiAyaka.png
 色塗りを簡略化&S表情にした途端に、もとの綾花に戻ってしまったような気がします。うーん・・・やはりこの子はあまり変わらないようです。そしてアップしてから気付きましたが、望実君は二年生ですね。失礼しました。
 またリメイクに当たっては、ところどころで前作の設定を変更しています。綾花の場合、「変ながらのプリントTシャツを集めている」という設定は消えて、やや挑発的な服に変わっています。今後、キャラクターのイラストを公開していく中で、それぞれのキャラの変更点なども書き添えていくつもりです。


 ロリTS大好きさん、コメントありがとうございます。そして申し訳ありませんが、過去の作品の一部は販売停止しています。こちらも「女装旅行」同様、過去作品をまとめて手直しを加えた上、再販する予定となっています。ご了承下さいませ。

 長くなりましたが、本文をどうぞ。  
 
  第三回
 
(う、嘘だろ……?)
 股間が存在を主張し、血を集める。覚えのある感覚だった。
 勃起。エレクト。
 夏生も一〇代の少年だ。これまでずっと彼女がいなかったこともあり、もてあました性欲を自らの手で慰めることも多い。そんなときの触媒として、女性の写真集や、あるいは性的行為の映像を見ることもあった。平たく言えば、エロ本やエロ雑誌をオカズにオナニーしていた。
 いま感じているのは、まさにその時の感覚だった。股間の奥が熱っぽくうずき、触りたいという衝動に指先が震える。女児用のショーツの桎梏に閉じこめられた少年の象徴が、ささやかな叛意を示して蜂起しようとしている。
(なんでこんな……)
「あらあら、夏生君ったら、可愛い女の子の下着に昂奮してるの?」
 めざとく見つけた咲子が、部屋の隅にあるポットでお湯を沸かしながら揶揄する。
「ちっ、違うって! これはその、咲子さんに見られてるから……」
「ふふっ、今は、そういうことにしておいてあげる。でも、勤務中におちんちんを弄ったりしたら、ダメだからね?」
「は、はい……」
 余計な言い訳はせず、素直にうなずく。何より、こんな恥ずかしい下着姿では、何を言っても説得力はない。一刻も早く、「制服」に着替えてしまおう。
 まずは一番下に着用するブラウス。長袖で、スタンドカラーの襟元と袖口にたっぷりとフリルがあしらわれ、ボタンの左右には軽やかなレースが躍っている。裾は短く、おへそのあたりまでも届いていない。ショーツはいまだ丸出しで、却って恥ずかしい状態になっていた。
 その上から、パフスリーブのワンピースを重ね着する。胸元は大きく開いて、下に着ているブラウスの襟元を覗かせるデザインだ。色はピンクで、裾の部分だけ切り替えでギンガムチェックになっている。
(いよいよ着るんだ。俺が、こんなワンピースを……)
 どくん、どくんと脈打つ心臓が、普段の倍くらいに膨らんでいるような気がする。まるで清水の舞台から飛び降りるように、呼吸を整えて、覚悟を決めた。
背中側の一番上についているホックを外したとき、左右に金属製のリングが縫いつけられているのに気付いた。
(何のためにこんなものがついてるんだろう。これもデザインなのかな)
 いぶかりながら、大ぶりの金具がついたバックファスナーをお尻のあたりまで下げてから、大きく開いた背中に両足を通し、パフスリーブに両腕を通して、肩まで持ち上げる。背中のホックを留め、金具を掴んでファスナーを引き上げようとしたが、ブラウスを咬んでなかなかうまくいかない。
じたばたしていると、見かねた咲子が声を掛けた。
「苦戦してるみたいね。手伝ってあげるわ」
「う……お願いします」
 恥ずかしかったが、素直に咲子に背を向ける。じーっ、とファスナーが締まる音とともに、ワンピースが胸元を締め付けた。一番上まで閉じられて、これで終わりかと思っていると、
「ちょっと待って。動かないで」
「はい」
 咲子の指示に面食らいながらも、言われたとおり彼女に任せる。すると、かちゃり、と小さな金属音が耳を打ち、夏生は驚いて振り向いた。
「な、何を……」
 咲子は答えず、ただ笑ってこちらを見ている。何か嫌な予感がして首の後ろに手をやると、ファスナーの一番上に、金属製の何かが揺れてた。指先の感覚でおおよその形を掴み、その正体に思い至った夏生は、愕然と呟いた。
「これ、鍵……!?」
「正確には、錠ね。鍵はほら、これよ」
 そう言って咲子が取りだしたのは、おもちゃみたいに小さな鍵だった。
「これがないと、その錠前は開かない。つまり、夏生ちゃんはこの鍵がなかったら、その服を脱ぐこともできないってわけ」
「そんな、何でこんなものを……」
「うちの商品には、こういうオプションもつけられるのよ。専用の錠前でロックできるの。着せた相手が勝手に脱がないようにするのもあるし、着た本人が、簡単に脱げないようにして楽しむ場合もあるわ」
 ロックについているU字状の金具を、ホックの左右についているリングに通し、さらにファスナーの金具を巻き込むようにして閉じてしまう。こうすればホックを外すことも、ファスナーを下ろすこともできないという寸法だった。
 だが夏生が求めていたのは、その答えではない。
「そういうことじゃなくて、その、何でぼくにこんなことを……!」
「脱げないようにするためよ。安心して。明日の朝には、開けてあげるから」
「あ、明日……」
 今日は夕方七時から予備校がある。顔見知りも多い予備校に、女の子が着るようなワンピースを着ていなければならないのか。さらに家に帰って親に見られようものならいったい何を言われるか、判ったものではない。
 悪夢のような想像に、夏生は真っ青になった。それと同時、彼自身は認めたくなかったが、胸の奥にほんのわずか、甘い疼きを感じるのだった。
 
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コメント

久々にみてみると更新されていて少し驚きました。
ずっと更新がなかったもので嬉しいやら安心したやらです。

体調には気をつけてくださいね

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