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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-11

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体験入学 第三章(10)Part.2


 武生は新婚初夜のような中途半端な花嫁衣装で、ベッドの上に四つんばいになり、実の妹におしりを差し出す。しかも前を向いているため、妹が後ろで何をしているのか、武生には全く判らない。
「ひぅっ!」
 肛門に冷たい、ぬるりとした液体の感触。武生は身体をすくませて、小さな叫びを漏らす。
 武生の正常な性知識では、妹が自分を「犯す」――その方法も、実感もわかない。先ほど足を舐めさせられたときのように、口を使うくらいしか考えつかなかった。しかし、こうしてお尻を向けるよう言われて、武生はやっとその方法――ア*ルセ*クスに思い至った。
 そうして怯えているところに、この刺激。武生は震える膝をこらえながら、肛門を撫でる彼女の指に耐えた。そんな彼の肛門の窄まりを、知香は柔らかくもみほぐし、かと思うといきなり右手人差し指を差し入れる。第一関節が埋まったところでいったん引き抜き、下に垂れたローションをア*ルに押し込む。
 ローションがア*ルのひだに細かく入ったところで、だいぶ滑りがよくなった。ここでもう一度指を挿入すると、今度は括約筋を一気に断ち割って、指は一息に根本まで潜り込んだ。
「ああっ!」
「痛い? それとも気持ちいい?」
 本来なら排泄のための器官に異物を差し込まれ、武生は叫んだ。細い指なので痛くはないが、異物感からくる生理的嫌悪を覚える。花嫁の叫びに、知香はくすくすと笑いながら、中に挿れた指をくるくる動かす。蜻蛉を捕まえるときのような指の動きに、武生の腰が浮いた。
「あぁっ、いやぁっ、き、汚いっ……」
「汚くなんかないわよ。夫婦の絆を確かめる場所だもの、汚いわけないじゃない」
 武生の反応を喜びながら、知香は指をもう一本増やす。いくらローションと前戯でだいぶほぐれていても、ア*ルを押し広げられる感触に、武生はさらに悲鳴を上げる。
 知香は右手指でア*ルをもてあそびつつ、身体を乗り出して兄の背中に覆い被さる。マウンティングのようなポーズに、武生は身体をよじって逃れようとするが、その前に知香の左手がスリーインワンの胸元に入り込み、彼の乳首を爪を立ててつねった。
「ひっ……!」
 その痛みと、背徳的な快楽への萌芽。武生の背中が大きくのけぞる。知香は乳首から指を放し、何カ所かをヘアピンで頭に固定したヴェールを、容赦なく引いた。乳首の痛みがじんじんと残る中、頭を後ろに引っ張られ、顔を天井に向かされる、本当に彼女の飼い犬になったような気分に、武生は大粒の涙をこぼす。
 もう自分は、彼女のペットに過ぎないのだ。彼女の意のままに恥をかき、変態と後ろ指をさされ、女として虐められることで彼女を楽しませる、人格も人権もない愛玩動物。いや、知香は自分の人格を全面的に否定し、無視しているのではない。適度に人格を持たせ、辱めを感じる程度にしながら、それをじわじわと嬲っている。その精神性は、真正のSと呼ぶに相応しい。
「さぁ、行くわよ……」
 肛門に入っていた二本の指が引き抜かれ、知香がそういった次の瞬間、知香の腰についた擬似ペ*スが、一気に彼の肛門を貫き通した。
「ああああああぁ――っ」
 不自然な首の角度で天井を向きながら、武生は哭いた。指二本でほぐれたとはいえ、そして初心者向けの、細いものを使っているとはいえ、ディルドーは彼のア*ルを激しくこじ開けて入り込み、直腸内部を蹂躙した。
 さらに屈辱的なのは、それが痛いばかりではないことだ。男性の場合、直腸の一部は前立腺に隣接しているため、直腸を通じて前立腺が刺激されれば、性的快楽も感じるし、勃起もする。武生も例外ではない。ア*ルを犯されながら勃起してしまい、彼はもはや自分の肉体さえ信じることができなくなった。
「ははっ、兄ぃに喜んでもらえて嬉しいわ。さぁ、女の子としてイきなさい!」
 兄が勃起したのを見て、知香は腰を揺する。ア*ルがねじるように押し広げられ、前後の動きでディルドーを出し入れされて、武生は自分でも何を言っているのか判らない声を発しながら、絶頂に達した。
 彼は忘我の境地の中で、自らが壊れてゆくのを感じながら、次第に意識を失った。
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