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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-10

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体験入学 第三章(4)

 どうも皆様、コメントありがとうございます。

 「十月兔の塒」に掲載しているのは、基本的に今まで書きためた作品なので、サイトをいじるのが難しい以外は、それほど手間ではないのです。でもそろそろ尽きてきているので、今後は少しスローペースになるかと思います。オチもなく、ただひたすら男性が女装させられ、辱められる内容は、*****としては最適かも?

 ゆうゆさんのおっしゃるとおり、確かにあんな小学生はいませんよね(笑)基本的に神無月の小説に出てくる女の子は、早熟+サディスティックなので、それを楽しんでいただければ幸いです。

 また、水川様のサイト「強制女装少年」で、若葉くんウェイトレスの差分を公開しているページを設けてくださいました。パスワードがかかっていますが、「玲奈課長の女装部下」を購入された方には判るようになっていますので、是非どうぞ。なんとショートショートの後日談まで公開されています。

 それでは前置きが長くなりましたが、本日も開演っ。
 あ、忘れていましたが妹の名前は柚川知香(ゆずかわ ちか)です。

 * * *
 
 (4)

 ここで知香は、いったんそのままの格好でいるよう命じて、二階に上がる。何だろう。武生はいやな予感がした。
 やがて下りてきた知香の手にあったのは、片手サイズのデジタルカメラ。扱いが簡単で、値段も手頃なのがセールス・ポイントな一品だ。
「はい、写真とるから、両手は横に揃えて、軽く笑って……そうそう」
 言われたとおりのポーズをとり、口元で笑ってみせる。ぱしゃ、ぱしゃ、と何度もフラッシュが焚かれた。
 撮影は、それだけでは済まなかった。下着姿のままで、日常的な行動を行っている姿――例えばリビングの椅子に座ってテレビを見ていたり、そこで勉強していたり、テーブルで肘枕をして寝ていたり――そんな姿をとるよう強制されたのだ。そして、まるで彼がこんな恥ずかしい下着姿で日常生活を営んでいるかのようなポーズを、何枚も撮影されてしまう。
「こんな写真撮って、どうするつもりだよ……」
「ん? 使い道は色々あるわよ。アルバム仕立てにしてみたり、拡大してポスターにしてみたり。それにこんな写真撮られたらますます、あたしの命令を聞かないわけにはいかないわよね?」
「…………」
 それは全くその通りで、反論のしようもない。
 一通り写真撮影が終わったところで、いよいよドレスだ。背中のファスナーをあけてスカートに足を通すのは、附属幼稚園制服のジャンパースカートと同じである。ゆったりしたデザインであり、武生は身体が柔らかい方なので、こちらは自分でファスナーを閉じられた。
 セットのティアラを頭に載せ、ピンクのシンデレラシューズを履く。武生はあたかも物語のヒロインのように、可愛いドレスを着たお姫様に姿を変えた。
 またしても同じように、何枚もポーズを撮って撮影される武生。今度はいかにも女の子らしく、手を合わせたり、ドレスの裾をつまんで挨拶したり、そんな姿を撮影された。
 次々にポーズを取らされる兄の姿を見て、知香は満足げに肯いた。
「ほら、可愛いじゃない。全く妹のあたしより似合ってるんだから、いやになっちゃう。……うん、決まり。これからしばらく兄ぃは、あたしの妹よ」
 知香はそう言って、兄――いや、いまや「妹」になった武生を連れて、自分の部屋に向かう。中に入って戸惑う「妹」に、知香はこう言った。
「ベッドに寝てなさい」
「あ……はぁい……」
 大人しく、「特訓」で身につけた女の子のような声を出して、武生はベッドに横になる。それを聞いた知香が、勉強机の下の段をあさりながら、けらけらと笑った。
「何その声。本当に女の子みたいじゃない。……なるほど、それだけ可愛ければ、幼稚園児のふりをして体験入学に行ける訳よね」
「…………」
「というわけで今日これから、家の中にいるとき……あー、ママたちがいるとまずいか。ママたちが家にいないときは、家の中では私がお姉さん。で、兄ぃが妹。いい?」
「は、はい!」
「名前はゆずかちゃん。柚川ゆずかだと少し変だけど、ま、しょうがないわよね」
 机の中を漁っていた知香が立ち上がり、何かを手に持って近づいてくる。それを見て、武生はぎょっとした。
「そ、それ……」
「あは、知ってるんだ。そう、本当なら女の子に使うためのグッズよ。……まぁ、ゆずかちゃんは女の子だし、ぴったりかな」
 ピンクの球体からコードが伸び、それに箱形の本体が繋がっている。深山小学校で悟がつけているのを見た、ローターというやつだ。他にも直接的に男性器を摸した器具など、武生にとっては得体の知れないものばかりが握られていた。妹がこんなものを持っているのが、正直、信じられなかった。
 知香は笑った。これまで兄が一度も見たことがない、嗜虐的な笑み。武生は目の前の少女が、全く見知らぬ相手に見えていた。
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