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十月兔

強制女装を中心とした小説・イラストのブログです。

2017-05

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体験入学 第一章(5)


 (5)

 下着を持って行かれたあと、やっと外から服が差し出された。とはいえ、着用の順に一枚ずつ、まずはショーツとキャミソールが差し入れられた。
 ショーツはコットンで、妙に厚ぼったくて股上が深い。色は白地にピンクのハート柄で、本当に幼稚園の女の子が穿くような、愛らしいデザインだ。手に持っているだけで、何か気恥ずかしくなってくる。ましてやこれを自分が穿くなんて、想像もつかない。
 ゴムのついた口の両端を持ち、震える足を片方ずつ通していく。ずり上げていくとサイズがやや小さいのか、太股のあたりから、ゴムが吸い付くように脚を締め上げた。その感触に耐えながら、お腹まで引き上げて手を離す。ぱちん、とゴムがお腹まわりに当たる音が響き、武生は真っ赤になった。カーテンの外まで響いたのか、二人が笑い交わす気配があった。
 太腿の付け根とおへそのすぐ下にゴムが当たり、かなりきつく締め上げている。のみならず、おしりや*ニスのまわりもかなりきついので、嫌でもショーツを穿いていることを意識してしまい、それだけで妙に興奮してきそうだった。
「……っ!」
 彼は頭を強く振って、もう一枚の下着、キャミソールに手を伸ばす。こちらも厚手の、白いコットン生地で、胸元に小さなサテンのリボン結び、裾にはピンクのラインがあしらわれたフリルがついている。こちらはかぶるように着ればいいのだが、サイズが小さいので下手をすると縫製が切れてしまいそうな不安がある。それでも腕を高く上げ、肩を細くするようにして通すと、上手く着ることができた。丈が足りないせいで、おへその所だけ小さくのぞいている。
「……っ、着ました……」
「着ましたか? じゃあ今度はブラウスですね」
 今度差し入れられたのは、丸襟のふちに落ち着いたブラウンのラインが入った、上品なブラウス。パフスリーブの袖口は小さなフリルをあしらった上、ゴムですぼまっている。
 武生はブラウスを羽織る。下着と違い、ブラウスは恐ろしく生地が薄く、キャミソールのラインが透けて見える。しかも丈が短い。キャミソールはおへそまで届かなかったが、ブラウスはそれにさえ届いていないのだ。下は女児用のショーツ一枚で、丈の足りていないブラウスを着る。いくら下がジャンパースカートだから仕方ない順序とはいえ、武生にとっては恥ずかしいことこの上ない。
「丈が短いのは、ジャンパースカートが夏服なので、子供が暑くないようにとの配慮からです。中に着るブラウスの生地を薄く、丈を短くすることで、上品で可愛らしいジャンパースカートを用いながら、風通し良く涼しく仕上げているんですよ」
 店員が、解説を加える。武生にとっては、このうえからジャンパースカートを着ることを思い出させられて、憂鬱になるだけだった。
 慣れない左前のボタンを留めおえたとき、武生はブラウスの両脇から、幅5センチくらいの短い紐が伸びているのに気付いた。脇の下と、裾のすぐ上の高さから一本ずつ、両脇で合計四本伸びている。何だろう、これは?
「ブラウスの着用、判ります?」
「えっと、両脇の紐は何ですか?」
「あ、その紐ですね。ご説明します」
 言うが早いか、いきなり試着室のカーテンが引かれた。武生は女性二人の前で、ブラウスの下からキャミソールがのぞき、下半身はショーツ一枚という、何ともあられもない姿をさらしてしまい、
「や、やめてよっ!」
 思わず悲鳴を上げる。しかし店員のお姉さんは、構わず試着室の中に入ってきた。
「まぁ、お似合いですね。恥ずかしいかも知れませんけど、ブラウスはきちんと着ないとおかしいですから、我慢してくださいね?」
 それならせめてカーテンを閉めて欲しかったが、店員のお姉さんはそれさえしない。おかげで、外に立っている翠からもまる見えだった。しかも店員は敢えて武生の横に立つようにして、翠が見る邪魔にならない位置に立っている。本当にいい趣味だ。
 武生にとってはいたたまれない状況の中、店員のお姉さんは説明を続ける。
「こちらの前身頃をご覧下さい。ボタンが二つ、ついていますでしょう? この紐は脇からこう、前に回して、ゆったりしたラインのブラウスがぴったりと身体にフィットするよう作られたものなんです。紐は伸縮性のある素材で出来ておりますので、多少の体型の違いは問題ありません」
 店員はそういいながら、武生の脇に手を伸ばし、ボタンを留めていく。ボタンは脇の下とお腹まわりの生地を固定して、彼の身体を締め付けた。また、紐の下でひだになった部分がまるでフリルのように波打っている。それを見て、翠が言う。
「へぇ、可愛いデザインね」
 武生は彼女を、恨みがましい目つきで睨んだ。ほっそりした彼の身体にフィットしたブラウスは、キャミソールのラインをすかし、何とも幼くみえる。それと同時に、本来ならこのようなブラウスを着るはずのない少年が着ていることと考え合わせると、いまの武生の姿は淫靡ですらあった。
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